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「三億円少女」観劇旅行報告書

9月20日(月・祝)~24日(金)まで東京に行っておりました。
目的はBerryz工房レインボー主演「三億円少女」の観劇。自分が観た公演は20日の3公演(須藤・徳永・清水主演の公演)と23日の2公演(菅谷主演の公演)で早速感想をば・・・。

その前にサンシャインでの観劇の際には必ず撮る恒例の職人看板。今年もいい仕事してますw
「三億円少女」職人看板



本日の日記はネタバレがあります。この先大阪公演を控えてる方。特に大阪公演が初見だという方は読み飛ばしていただきたい。なぜならピュアな気持ちでこの劇を観て頂きたいから。

それ以外の人は続きを押せ!
まずはストーリーから・・・
元ネタはお察しの通り、三億円事件です。よく特番なんかで三億円事件が扱われてたりしたので事件を知らない世代でも大まかな内容は知ってたりするので入り込みやすい内容だと思います。
ただここ最近は特番でも見かけなくなったので、10代の子らはちょっととっつきにくいかも。

今回は平成シーンと昭和シーンが頻繁に入れ替わります。旅館の番頭の一朗は平成と昭和両方のシーンに登場するので便宜上、平成一朗・昭和一朗と呼ばせていただきます。

舞台は立川のはずれにある旅館まほろば、そこに北海道から来た琴絵が宿泊に行くところから始まる。
雨が降る立川、旅館に急いでいた琴絵はある人物とぶつかる。それは白バイ制服を着た女の子、雨宮依子であった。
雨宮依子は旅館まほろばを探していると言う・・。しかし何故警察官が道を尋ねるの??  というところから物語は始まっていきます。

平成シーン・・・
旅館まほろばでは二代目である友好、看板娘の香澄、香澄のバンド仲間の緑が地元ケーブル局の川藤、川藤の娘の佳林、所属アナウンサーの万里子達の取材をされていた。
そこに宿泊に来た琴絵がまほろばの番頭である平成一朗に詰め寄る。雨の中佇む警官がいたと・・、なぜか謝る平成一朗。
そこにさっきの白バイ少女が訪ねてきて・・「鈴木一朗という人はおりませんか?」、びっくりする平成一朗。そして佳林があることに気づく、白バイ少女の制服が古いという・・。

昭和シーン・・・
昭和一朗は、幼馴染の許婚、依子を迎えに行く準備をまほろばの主人の妻の民子とその娘達の糸江と奈菜美としていた。
そこに主人でもあり板長である友一がやってくる。時間的に立川の駅に着いてる頃だから早く迎えに行ってやれと。
迎えに行く昭和一朗とすれ違いで依子は旅館に到着。駅や交番で道を尋ねて一人できたと言う。
そこに隠れていた昭和一朗が出てきて一言「雨宮依子かわいい・・・」
依子は娘達の名前も覚えてお土産まで持参して挨拶、感心する民子と板長。
依子を今まで一朗が使ってた部屋に案内する昭和一朗、昭和一朗のふとした行動からこの部屋が一朗の部屋だったことに気づく依子、「ごめんなさい」と謝る依子に「なぜ謝るんだい?」と言う昭和一朗。
依子が「悪い事をしてないのに謝るのはおかしいね。じゃあこれから"ありがとう"って言うね」

この先、昭和シーンと平成シーンが入れ替わりながら物語は進んでいくんですが、全部書くのはしんどいのでこのへんでww
ただ物語の伏線的なものの半分くらいはここまでで散りばめられてます。
他にも高幡不動にお参りに行きたい、米軍基地での不知火純弥との出会い、まほろばの床下で起こった出来事など書けば書ききれないくらいあるけど、実際見たほうがもっと伝わると思うので、大阪公演観てください!
ってオトムギの回しもんみたいになってますがw それくらいいい内容です。

ストーリーは以上にして、ここからは感想編・・・

一朗・依子・純弥の三者の心の揺れ動き。見事に描かれてます。ここらへんはさすが塩田先生。
一朗の依子を不幸にしたくないと言う気持ち。依子の一朗ちゃんに対する一途な想い、そして純弥に対する気持ち。純弥の依子に出会ったことで変わった考え方、依子に芽生えた淡い恋心。
三者の錯綜する気持ち、観てる自分がいつの間にか物語の世界に入り込んでる。
去年のサンクユーの時は物語に入ったり現実に戻ったりが何度かあったんですが、今回は一度世界に入ってしまうと終演まで入りっぱなしで、特に自分が一朗に入り込んでしまって、米軍基地に連れて行かなければよかったとか、床下から連れ出せばよかったとか、そもそも尾道から呼んだ事が間違いではなかったのではなかろうか?とか、取り返せないもどかしさ、自分のせいで依子に42年間もの間、苦労かけさせてしまった後悔の念で涙がとまらないです。
そして今回のキーポイント!広島弁での"ありがとう"このセリフは物語の序盤に出てきてあとあと効いてくるんです。
そして「故郷の空」この二つは涙腺崩壊してしまいましたね。いまだに信号で故郷の空が聞こえてくると泣きそうになるくらい心に残る、締め付けられるシーンです。

とここまで「三億円少女」の劇の感想を述べてきましたが、ここからはベリヲタ的視点、すなわちどの主役の公演がしっくり来たのかというお話。
ここで一つ前置きを・・・。三億円少女の稽古が始まった頃、大人の麦茶主催のUST配信「オトムギアワー」の1回目で中神一保さんがおっしゃってたんですが。「今回レインボー公演ということで各メンバーが比べられるかもしれない、でも誰がダメだったとかじゃなく全員を認めてあげて欲しい」というような発言をされていました。
その通りだと思います。この日記でも誰がよくなかったとか言うつもりはありません。
ただ、自分の心に入り込む配役はあると思うんです。そういった点で見ていただけると幸いです。

ではヲタ視点の感想編へ・・・

東京では須藤茉麻・徳永千奈美・清水佐紀・菅谷梨沙子の主演公演を見させていただいて、初見が茉麻の公演だったので印象として残ってるのは茉麻の公演です。
でも雨宮依子役でしっくり来たのは千奈美の公演でしたね。千奈美は舌足らずで普段の言葉が聞き取りづらいところがあるのですが、それが尾道から出てきた純粋な心を持った少女にガッチリハマっていた。
千奈美の「一朗ちゃん、次の休み高幡不動行こっ、うち・・スカート履きたいから電車で」のシーンは、雨宮依子という女性はこういう天真爛漫なとこがあって、でもやさしい心を持った少女なんだろうな、というのを見事に体現してると感じました。

糸江役は梨沙子主演の公演以外は梨沙子演じる糸江しか見てないので偏った意見になりますが、梨沙子の「その汗は外が暑いからの汗?それとも・・・」のセリフや「私なら駅まで迎えにきてくれなかったら泣いちゃう!」や「注意、注意」など昭和の女学生の雰囲気を演じきってるのは梨沙子が抜群だと。

明美役は最初熊井ちゃんで見て、すらっとした立ち方とかビンゴな役柄だなぁと思っていたら次にみやびちゃん演じる明美を見た瞬間衝撃が走ったw
あんな自然に演技されちゃ、おじさん困っちゃうw
でも熊井ちゃんの手を叩くシーンは秀逸だと思います。はい。

香澄役は佐紀ちゃんにグットキターですね。香澄は着物を着てるんですが、着物が似合う体型としては桃子が似合うんですけど、和の佇まいは佐紀ちゃんのほうが出てた。「かんばんむすめーっ!」って感じでした。

琴絵役は雨宮依子役で千奈美を選択してるので茉麻なんだけど、ここも千奈美なんです。
なんだろうな、現代っ子を演じさせてもしっくり来る子です。と言っても琴絵が出てくる場面は結構限られてるので、最初のシーンでの印象が強いですが・・・。

緑役は熊井ちゃんで推したい。というか今まで見た公演では熊井ちゃんとみやびちゃんのパターンしか観てないんだけど、みやびちゃんのイメージが残ってないw ので熊井ちゃん一択です。

万里子役は桃子と茉麻。桃子はかわいらしい記者、茉麻は出来る女、同じ役なのにこの二人が演じることによって全く違う万里子が出来上がる。まだ見ぬ、千奈美の万里子も楽しみです。


と、ここまで変動役柄について語ってきましたが、今回のレインボー公演、最初はみんな平等に光を当てるっていうのが始まりだったと思うんですが。
実際劇を観て思ったのは各メンバーが色々な役をやることによって様々な視点から物語を演じれると言うこと。そして観客側に同じ役柄でも演者が変わることによって、同じ台本、同じ進行なのに違う物語に見せることができる。
この二つが大きなポイントだと思います。前者では普通に演じるだけでは毎公演同じ視点からしか演じることが出来ず、一人の人物像からしか物語を見れないというのを複数役与えることによって違う視点から物語を見て、公演をこなすほどいろんな考えを持った状態で演じることが出来る点。
後者では観客側から見て同じセリフでも演者が変わることによって演じ方も変わり、見方も変わる。物語に動きができる点。

メンバーからすれば自分なりの役を演じ、それが大きな自信になることと思う。脚本・演出をされた塩田先生には頭が上がらないのはもちろんだが、プロデューサーの丹羽多聞さんにも感謝です。
正直、8月始めのニコ生放送を見たときにテレビマン的思想が働いて舞台という生ものをぶち壊されるんじゃないかと思ってました。
けど、このテレビマン的発想がなければレインボー公演もなかったかもしれないし、普通に感動する劇で終わっていたのかもしれない・・・。
テレビと舞台は相容れないものがあると思い込んでた自分を責めたい。
自分にはボキャブラリーがないのでうまく表現できないですが、めぐりあいって大切ですね。
こうした出会いが出来るBerryz工房うらやましいです。そしてこの出会いをモノにするBerryz工房すごいです。
最後に、一緒に共演していただいている大人の麦茶ほか大人役者の皆さんありがとうございます。
皆さんの力強い支えがあるからこそ、ここまで出来るのだと思ってます。本当に感謝です。
「三億円少女」に携わっている演者・スタッフ・そのほか関係者の皆様にお礼の言葉を述べてこの日記を終わりにしたいと思います。


PS.ここまで長々と読んでいただいた方、ほめてやるw 書いてるほうも述べ5時間、仕事から帰ってきて2日間かけて書きましたww
ここまでどっぷり日記書いたのは久しぶり。しばらく日記はいいかなw
大阪公演終了後、全員分見たあとで改めて感想を書きなぐりたいと思います。
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ギコナビツコテマス 改め 梨燕

Author:ギコナビツコテマス 改め 梨燕
リー・アイ・ホールディングス代表取締役の梨燕と申します。
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梨燕


経歴
2006年 4月 13日 リー・アイ・ホールディングス設立 代表取締役就任
2007年 1月 30日 総務部広報課兼務
2008年 1月 15日 しみしみ団旗揚げ
2008年 6月 18日 資料課発足(総務部内に設置)
2009年 3月 1日 配信部を関連事業部に名称変更
2009年 3月 1日 しみしみ団をしみしみ課に名称変更及び格上げ
2009年 3月 1日 前田赤軍立ち上げ
2010年 6月 7日 twitter開始
2011年 1月 30日 通称名をギコナビツコテマス から 梨燕に変更

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